スワップポイントが高い口座で着実な資産運用
金利重視の中長期運用に最適なFX口座を厳選。豪ドルなど高金利の通貨で安定的に高いスワップポイントを出している会社をご紹介します。
≪ここをポイントにピックアップしました。≫
高スワップ・・・中長期運用に向いている高額スワップのFX会社
低リスク・・・・・相場の変動に影響を受けにくい低レバレッジが設定出来る口座
低コスト・・・・・取引手数料やスプレッドなどのコスト面が安価
金利重視の中長期運用に最適なFX口座を厳選。豪ドルなど高金利の通貨で安定的に高いスワップポイントを出している会社をご紹介します。
≪ここをポイントにピックアップしました。≫
高スワップ・・・中長期運用に向いている高額スワップのFX会社
低リスク・・・・・相場の変動に影響を受けにくい低レバレッジが設定出来る口座
低コスト・・・・・取引手数料やスプレッドなどのコスト面が安価
口座名 | 手数料 通常▼ |
手数料 デイトレ▼ |
補足▼ | 通貨 ペア▼ |
最小取引 単位▲ |
公式サイト |
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外為オンライン |
無料 | 無料 | - | 24 | 10000 10,000 通貨 |
|
DMM FX |
無料 | 無料 | - | 20 | 10000 10,000 通貨 |
|
外為どっとコム |
無料 | 無料 | - | 12 | 1000 1,000 通貨 |
|
スワップポイントを狙った長期運用のFXでは低いレバレッジを活用し、安定性の高い運用を目指すのもおすすめ
レバレッジとは自己資金に対し、倍率を掛けて取り引きできる仕組みで、1万円の資金に10倍のレバレッジで運用すれば10万円分の取り引きを始めることが可能という意味です。そういった意味でレバレッジは非常に便利な仕組みですが、損失が発生した場合、資金がその分減ってしまうというデメリットがあります。
外貨預金的な長期運用や安定的な運用をお考えの場合は、「低いレバレッジに対応する口座」がおすすめ。低いレバレッジに対応する会社では1倍(資金分だけ)から対応しています。低いレバレッジで運用する場合のメリットとしては、相場の小さな動きをあまり気にせず、長期的なプランニングが出来ると言うことです。レバレッジ1倍であれば、仮に1ドル100円の時に10000通貨(100万円)を買いから入ったとして、翌日1円下がってしまったとしても損失は1万円です。高いリターンは望めませんが、その分安定的な運用が可能です。
豪ドルやニュージーランドドル等は円に対し常に金利が高い傾向がありますので、低いレバレッジで高金利の通貨を狙うのもおすすめです。
スワップポイントは2国間の政策金利の差益がもらえますが、いくら長期運用でレバレッジを低く抑えても、為替相場は急激に動く事もあるので注意が必要です
しかし前述したように為替相場は常に変動しますので、仮に30%の円高が起きると、スワップ金利の利益を超えて、損失を被ってしまいます。30%-22.5%=-7.5%
為替は年に20%程度は動くと言われていますので、為替相場の動きをよく観察し、円高傾向が強くなってきたら、早めに売りを出すと良いでしょう。
スワップポイント狙いの運用をしていても、円高の流れで、元の資産が目減りしてしまうような時は、上述したように売ってしまうのも上手な運用のコツです。
しかし、それだけでは資産運用が止まってしまうことにもなりますので、長期運用の場合、2~3種類の通貨を常に保有しておくのも良いでしょう。また、各通貨のスワップポイントはFX会社により違いますので、保有したい通貨のスワップポイントが高い会社を選び、会社毎にスワップの強い口座を開設しておくのもおすすめです。スワップポイントを中心に運用するのであれば、特に取り引きツールの機能等にこだわる必要はありませんので、会社を分けても運用上特に大変ということは無いでしょう。