6月7日の東京為替相場について

2013/6/8

6月7日の東京為替相場ではドル円、クロス円ともにドル円で97.54円、ポンド円で152.03円まで上昇しました。これは利益確定買いで反発があった為。

しかし日経平均安も有り、ドル円で95.54円、ポンド円で149.20円と前日のNY安値を大きく割り込無結果となりました。
その後、厚労省のGPIFの運用に対して会見するとの報道があり、ドル円で97.06円、ポンド円で151.34円まで反発。

その後、内容が期待外れで終わったことから、ドル円で95.50円、ポンド円で150円台まで下げるなど、上下に振れる動きとなりました。

海外では、日経平均先物も上昇した事、NY株が200ドル越え高と大幅上昇したことがあり安値売りの買戻しが殺到。ドル円で97.54円、ポンド円は151.79円まで戻しました。

もみ合いが続くときは値動きが激しくなるので要注意

ここ数日のように急な円高がおきると、1日の中でも値動きが激しくなることがあります。

初心者の場合、こういう状況では目が離せない状況となりますが、あまり焦っても良い結果は生まれません。取引を行うにしてもレバレッジを下げ気味にして、数日間の流れを読んで安くなるのか高くなるのかを決め、売買をしましょう。

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